アルペンスキーとは、欧州のアルプス地方で発達した、急斜面を滑り降りて速さを競い合うスキー競技です。主にヨーロッパアルプス地方で発展したスキー技術で、スキー技術としてはアルペンスキーのほかに北欧スカンジナビア地方で発展したノルディックスキーがあります。ノルディックスキーがかかとが持ち上がる構造になっているのに対し、アルペンスキーではかかとはビンディングに固定されたものとなっているためスピードに強く、いかに斜面を早く滑り降りるかを競うレースが古くから行われており、オーストリアやスイスでは国技となっているほどメジャーなスポーツとなっています。
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アルペンスキー・ワールドカップは国際スキー連盟が1967年から毎冬実施しているアルペンスキー大会で、世界選手権、オリンピックと並ぶ重要な大会です。
1966年の世界選手権が南半球のチリ・ポルティージョで開催されましたが、開催時期が夏季で、選手にはシーズンオフであったため、1967年のFIS総会で、開催を提案。開催は主に欧州と北米で開催され、年間40戦程度で総合優勝、種目別優勝を争います。